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補聴補助システムについて

2021年11月22日

ルミエール府中市民会館ではコンベンションホール飛鳥全体使用の際に補聴補助システムを使うことが出来ます。
補聴補助システムとは難聴者に周囲の雑音をできるだけ排除して聞きたい声をよりきれいに聞こえるようにしたり、部屋の壁などに反射した音によって音が曇ったりしないようにできるだけクリアな音で聞こえるようにするものです。
ご利用に当り事前に準備が必要となりますのでお申し込み時にお伝えください。

赤外線による、明瞭な”音環境”を提供

音声を赤外線で送信する赤外線システムは電波を使用しないため、複数の受信機を使用するケースでも混信の恐れがありません。
またインバーター(照明器具など)の影響も受けないので、均一で明瞭な音声伝達を実現します。

補聴器を使用して、バリアフリーを実現

ボディバックレシーバーとインダクターを組み合わせることで、個人の補聴器(T回路付き)を利用可能。
ネックループインタクター(受信機内蔵)やシルエットインダクターを使用することで、補聴器のタイプにあわせた使用もでき、聞こえの均一化を実現します。

 

 

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