ルミエール府中市民会館ではコンベンションホール飛鳥全体使用の際に補聴補助システムを使うことが出来ます。 補聴補助システムとは難聴者に周囲の雑音をできるだけ排除して聞きたい声をよりきれいに聞こえるようにしたり、部屋の壁などに反射した音によって音が曇ったりしないようにできるだけクリアな音で聞こえるようにするものです。 ご利用に当り事前に準備が必要となりますのでお申し込み時にお伝えください。
音声を赤外線で送信する赤外線システムは電波を 使用しないため、複数の受信機を使用するケースでも 混信の恐れがありません。 またインバーター(照明器具など)の影響も受けないので、 均一で明瞭な音声伝達を実現します。
ボディバックレシーバーとインダクターを組み合わせることで、 個人の補聴器(T回路付き)を利用可能。 ネックループインタクター(受信機内蔵)やシルエットインダクターを 使用することで、補聴器のタイプにあわせた使用もでき、聞こえの均一化を 実現します。